なら100年会館(奈良市)にて開催されます第31回日本靴医学会学術集会の開催まで、1ヶ月を切り、2日目に開催される「市民公開シンポジウム」のフライヤーも公開されました。
この市民公開講座では、日独小児靴学研究会の共同代表の塩之谷 香先生が座長とシンポジストをつとめられ、同じく共同代表でマスターシューアドバイザーの伊藤笑子も登壇いたします。
日時:2017年9月16日(土)
会場:なら100年会館 奈良市三条宮前町7番1号
[今こそ知ろう! 足と靴の大切さ! 子どもの靴とフットケア]
●こどもの靴 座長 塩之谷 香
「足の成長 医師の立場から」
塩之谷 香(塩之谷整形外科 副院長)
「子ども靴の役割と選び方 専門店の立場から」
伊藤 笑子(ウェルネスシューズサロン・フラウプラッツ 代表 マイスターシューアドバイザー)
「家庭での靴教育 教育者の立場から」
吉村眞由美(早稲田大学人間総合研究センター 研修員)
「文化としての子ども靴 ジャーナリストの立場から」
大谷知子(大谷事務所 代表)
参加料:無料【当日先着500名】
市民公開講座は、靴医学会会員でなくても聴講できます。
各界の専門家が登壇するこのセッションにぜひ多くの方々にご来場いただき、子どもの足と靴の大切さについてと、今後、子どもたちの健康な成長のために、社会と大人たちが何をしていくべきか? を知っていただく機会となりましたら幸いです。
詳しくは、以下、大会ホームページをご覧ください。
[第31回日本靴医学会学術集会]
http://www.c-linkage.co.jp/kutsu31/
日独小児靴学研究会
共同代表 伊藤笑子