子どもの足や靴を通して、健康や予防を大切に考えたい皆さんへ。
今年のJAGSSのプライマリー受付は、あと1席となりました。
プライマリー研修を受講されたい方の中には、小さなお子さん
「子育て中だから….」と諦めるのではなく、子育て中だからこそできること、子育て中だから知っておきたいこと
そして、子育て中だからこそ、より必要度を感じて、すぐさま活かせることがあり、
それが日本の子どもたちのためになることに直結しているのが、JAGSSのプライマリー研修です。
JAGSSの共同代表である、整形外科医の塩之谷香医師とマスターシューアドバイザーの伊藤笑子も、出産、子育てをしながら、キャリアを途切れさせることなく、積み上げてきた女性たちです。
JAGSSではそんな方も参加しやすいよう、研修室とは
研修中、別室で、ご家族と一緒にお子様を遊ばせて、ママの研修をお待ちいただくことができま
子どもの足の健康と靴の大切さ、母親だからこそ、正しく理解し、その知識を役立てたい。
専門者として、必要な知識と技術をしっかり修得したい。
そんなママたちのキャリアアップのための研修の機会を子育てとの両立で、悩まずご参加いただければと願っています。
ご要望の方はメール、メッセージでお問い合わせください
昨年度の受講者の声 JAGSSは育児中のお母さんもサポートしてくれます。わたしは足や靴の業界に属さない子育て中の母親です。 子どもの足に合う靴を探すことは重要でありながら大変な苦労が伴います。足や靴の勉強をしたくても経験がないと受け入れてもらえない中、JAGSSは受け入れてくれました。子どもの成長は待ってくれず、靴屋さんによる見解の違いに疑問をもつわたしが解決する術として自分で身につける道が用意されていました。 育児中の母親にはありがたいことがいくつもあります。託児は講義の建物内に託児場所、託児スタッフを常に配置してくださり、母親も安心して学ぶことができます。実技ではモデルとして参加することができ、講義に合わせて子どもの足や靴、歩行をみてもらうことにより不安を解消することもできます。 娘の足は足幅が狭いため、足に合う靴に出会えない現状がありました。娘が歩くようになってからは本やインターネットで推奨されている条件を満たす子供靴を求め、国産の革の紐靴や欧米の革靴をインターネットにて購入しましたが、よい子供靴であっても娘の足に合っているのか不安がありました。 フィッティングの重要性を知り、それまでの靴は踵幅が大き過ぎたり、小趾があたる木型だったことから娘の足には合わないことが理解できるようになりました。またわたしの足も足幅が狭いことを知り、娘の足だけでなく、自分自身とも向き合うことができるようになりました。 現場に立ち続けている先生方から直接指導を受け、実技も体得できます。間隔を空けた講義には復習して内容を理解する役割があり、レポート提出とともに振り返る機会となっています。研究発表は修了試験とともに修了した後のそれぞれの活動を支える先生方からのプレゼントだと思います。学びの途中でこれからの方向性を決めたり、自分の棚卸ができるよい機会です。是非ご自身と向き合って研究内容を絞り出してください。 |
この機会をぜひお見逃しなく!
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