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子どもの足と靴を知る小児靴学公開セッション&レセプションのお知らせ

本研究会は、ドイツの靴文化と靴医学に習い、子どもたちの健全な身体の育成を促すために、子どもの足と靴についての専門的な知識の習得と子供靴のスタンダードを構築し、他職種連携を図ることを目的としています。

2016年、日本初の小児靴学セミナーの開講に、2017年の第二期生として全国から職域を超えて25名の受講者が集まりました。
プライマリー研修では、靴医学の第一線で活躍する整形外科医、ドイツオートペディックシューマッハマイスター、マスターシューアドバイザーの30年にわたる経験と、高度な専門知識を、あますことなく提供し、座学と実習で積み上げてきました。

最終日には、研修期間に各自が掲げたテーマで調査や実験を行い、その成果を研究発表として示し、修了判定となります。
本年度は、全課程を履修した受講生17名が対象です。

【お申込先】
日独小児靴学研究会のホームページの公開セッション応募フォームからお申し込みください。

公開セッション・お申し込みページ
http://jagss.jp/session-2

●日時:2018年2月3日(土)
一般公開受付/13:00~13:30

●13:35-14:15【プレゼンテーション】
「子どもの足と靴についての正確な知識の普及と他職連携のために」
共同代表および常任講師 伊藤笑子

「日独小児靴学研究会の学びと現場での活用」
一期生代表 株式会社ブロック 村田由一

「ゼロから学ぶ小児靴学」
一期生代表 一級建築士 青山祐美

●14:20-17:30【第二期研究発表】
セッション1[調査・啓発活動]
セッション2[靴構造・症例報告]
セッション3[実用・靴教育文化]

●18:00-21:00【修了式&合同パーティ】
審査発表・修了証授与・パーティ

●会場:メルパルク京都
京都市下京区 東洞院通七条下ル東塩小路町676番13
JR京都駅(烏丸中央口)から東へ徒歩2分

●参加費:無料(パーティご参加の方は別途参加料)
●定員:25名
●対象:シューフィッター、靴販売員、靴製造メーカー、保育所・幼稚園・小学校・中学校・高等学校・大学関係者、幼児教育指導者、運動体育指導者、医師・理学療法士・作業療法士・義肢装具士、看護師・助産師・保健師等、医療従事者、幼児子ども関連のインストラクター・アドバイザー・カウンセラー・セラピスト、小児医療に関わる方、また、将来、保育・教育・医療者・靴作り、靴販売を目指す学生など。
日独小児靴学研究会にご興味をお持ちの方、どなたでも。尚、お子様のご同伴はご遠慮くださいますようお願いします。

●〆切:2月2日(パーティ参加ご希望の場合、料理の都合により1月29日〆切)

●審査員:
塩之谷香 整形外科医 医学博士(塩之谷整形外科病院副院長)
伊藤笑子 マスターシューアドバイザー 保健学修士(プラッツ代表)
ベーレ・ルッツ 整形外科靴マイスター((株)フィートバックCEO)
ベーレ・操 日独通訳者((株)フィートバックCEO
島村雅徳 義肢装具士 人間総合科学大学講師(株式会社シンビオシス代表取締役)
青山祐美 一級建築士 日独小児靴学研究会一期生

●通訳者:
ベーレ・操、ドリス・ワインゲルトナー

【お申込先】
日独小児靴学研究会のホームページの公開セッション応募フォームからお申し込みください。

日独小児靴学研究会
http://www.jagss.jp/

公開セッション・お申し込みページ
http://jagss.jp/session-2

 

【小児靴学プライマリー全日程コース】

■ 日独小児靴学研究会ホームページ
■ プライマリー概要

プライマリーお申し込みフォーム

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