昨日は、お忙しい中、ご参加くださいました皆様ありがとうございました。
お仕事帰りに来ていただけることを想定して、夜の設定にいたしましたが、シンガポール、和歌山、兵庫、大阪、滋賀….と京都のみならず、ご参加くださいまして、たくさんご用意していた席も、なんと最終的には満員御礼!でした。
理学療法士、義肢装具士、整形靴技術者、保健師、看護師、医療福祉専門学校教員、フットケアセラピスト、シューフィッター、靴メーカー、シューズデザイナー….など様々な職域から来て下さり、早々にお申し込み手続に入っています。
「小児靴学」の研修ですが、小児の足と靴を通して、足の成長発達、歩行運動、足のトラブル、ケア、変形や障害、疾患など多岐に渡る内容を体系的に学べます。
また、座学にとどまらず、小児の足と歩行と計測、分析、靴選択、シューフィッティングの実技があり、講師陣と双方向でやり取りでき、最終的には研究発表という、ご自身の職域を元にJAGSSで得た知識をアウトプットするスキルまで身につけられる実践型なのが、特徴です。
一年、先延ばしにすることで、本当に得難い見識を逃してしまうだけではなく、実践しながら積み重ねていくキャリアがそれだけ短くなります。
子どもの成長は待ってくれません!
成人の足のトラブルも一年遅れるとそれだけリスクも高くなります。
皆さんの早期着手が、多くの足を1日でも早く救える手立てになります。
4月開講に向けて、第二期募集の締め切りが迫っています。
プライマリー第二期に皆さんとご一緒できることを京都でお待ちしています。
日独小児靴学研究会 共同代表 伊藤笑子
日独小児靴学研究会ホームページ
2017年度プライマリー第二期募集中!